熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
ノリについての第一点は、ノリの品質向上対策についてでございますが、御指摘のとおり最近のノリ業界はきわめて厳しく、生産量は近年の養殖技術の進歩に支えられまして高い水準を維持し、その生産量も全国で八十三億枚を超える現状であります反面、ノリの需要は停滞ぎみで、供給過剰から価格も低迷ぎみでありますが、今後大幅な消費拡大はむずかしい現状でございます。
私は、賃金上昇、消費拡大という好循環を生み出し、価格転嫁しやすい環境を整備し、企業の収益拡大をさらなる賃上げにつなげていくことが重要であると考え、あらゆる機会を捉え、企業の経営者などに対して、賃金引上げの理解と協力を求めてまいりました。
今後、関係団体と連携いたしまして、県産畜産物の安定供給と消費拡大のための対策に力を入れますとともに、酪農家の皆様に寄り添い、畜産を取り巻く情勢の変化や国の動きも踏まえながら、自給飼料の生産拡大など、畜産経営の収益性向上のために必要な支援策を講じてまいります。
これらの取組は、まだ、緒に就いたばかりであり、観光客の増加や県産品の消費拡大といった具体的な効果の発現と言えるまでには至っておりませんが、サミット後の来訪者の増加などに向けて、広島の魅力発信に係る取組を着実に進めていく必要があると考えております。
73: ◯質疑(玉重委員) 次に、県産食材の消費拡大と価格向上に向けた具体的な取組及び成果などについてお伺いします。 本会議の一般質問においても質問させていただきましたが、お米の価格は菓子パンなどと比較すると非常に安く、近年のコロナ禍の影響による消費量の減少に加え、燃料や肥料の高騰などにより、米農家は大変厳しい状況に立たされております。
県では、県内産の農林水産物の中でも、特色があり、魅力があるものをかながわブランドとして登録し、県産品のブランド力を強化することで、農林水産物の消費拡大を図ってきました。 〔資料提示〕 現在、かながわブランドには、野菜や畜産物など70品目、125の登録品が登録されており、相模原市内で生産されたブランド品としては10品目が登録されております。
この機会に、こうした米作の米の需給、これも大いに議論していただきまして、片方で米消費拡大というのは健康にもいいし、ふるさとを守ることになりますので、JAさんも国消国産運動をされていますが、こういうものと連動してやっていく大きな動きが今出てきているのではないかなと思うのです。 なかんずく今ウクライナ情勢もありまして、世界の小麦の需給に影を落としています。
そのため、新技術活用による生産性向上及び県産畜産物のブランド力強化や消費拡大など、あらゆる角度から畜産業における経営基盤の維持強化にしっかり取り組んでいただくよう要望いたしておきます。 地方創生の推進については、新たな総合戦略について、飯泉知事から、デジタルの力を活用し、これまでの本県の地方創生の取組を進化、加速化するという力強い御答弁をいただきました。
このような中で、本年度は、国の事業を活用しまして、東郷町と南知多町において有機農業の産地づくりの取組を進めており、県では、栽培技術の指導を行うとともに、町の有機農業実施計画を策定するための検討会へ参画し、有機農業者を育成するための仕組みづくりや消費拡大の取組などに対して支援を行っております。
森林保全巡視指導員の配備状況についてO ゴルフ場跡地における太陽光発電計画について 水産業関係では、O やまぐち型養殖業推進事業の概要と方向性についてO やまぐちほろ酔い養殖業推進事業の取組状況と今後の販売展開についてO クロマグロの資源管理についてO 長門市に打ち上げられた鯨の対応についてO 魚が大量に打ち上げられた際の対応についてO 新たに建造される捕鯨母船関鯨丸と現行船日進丸の違いについてO 鯨肉の消費拡大
今後、このアンテナレストランを核といたしまして、福岡の食の認知度向上と消費拡大につなげるとともに、食を通じ、魅力あふれる福岡を体験できる拠点としての機能強化を目指してまいります。また、今回の営業開始に合わせまして、国内外のなだ万レストランにおきまして、県産食材を使用した特別メニューが提供されます。 二、アンテナレストランの概要でございます。
農業農村整備関係公共事業における国補正予算の活用等についてO 棚田地域振興法の概要と取組状況についてO 家畜伝染病の防疫対策について 林業関係では、O 県産木材の建築への利用促進についてO 林業分野における新規就業者の確保・定着対策についてO 森林経営管理制度の取組についてO 森林環境税及び森林環境譲与税における県の取組等についてO コンテナ苗の活用についてO 治山ダムの整備について 水産業関係では、O 鯨肉の消費拡大対策
このたび国から、年明け以降は一月十日から全国旅行支援を開始するとの方針が示されたため、同日から旅行閑散期を含む三月末まで徳島旅行割を実施することのできるよう、必要な予算を増額し、観光需要の喚起による県内の消費拡大にしっかりと取り組んでまいります。
次に、県産米の消費拡大についてであります。 農林水産省の統計によれば、米の1人当たりの年間消費量は昭和37年度118キロでありましたが、令和2年度の消費量は50.8キロと、ピーク時の半分以下となっております。このため、全国ベースの米の需要量も一貫して減少傾向にあり、近年では毎年10万トン程度の減少が続いております。
まず、農政部関係では、みどりの食料システム法に基づく基本計画の素案について、豚熱発生予防に向けた野生イノシシの対策について、ネット式囲い罠で捕獲したイノシシの処分方法について、ぐんまフラワーパークのリニューアルについて、飼料高騰対策について、群馬県農業のポテンシャルを生かす農政のあり方について、県産和牛の消費拡大について、野菜王国・ぐんま総合対策について、農業分野における他業種との交流について。
本県では、これまで、米価下落対策として、県産米の販売拡大、消費拡大を目的とした「県産米増量販売フェア」、「県産米ごはん増量フェア」や、肥料価格の高騰対策として補填事業などを実施してきましたが、依然として厳しい状況は変わっておりません。 また、農業収入の減少を補填する制度としては、農作物共済や収入減少影響緩和対策、いわゆるナラシ対策や収入保険があります。
このままでは、2030年度までに自給率45%という政府目標の達成は容易ではなく、自給率が高い米についても、米粉を使った商品開発などによる消費拡大が必要なほか、担い手の減少と高齢化、耕作放棄地の増加といった課題への対応も急務となっております。 畜産物も消費が増え続けていますが、肉の半分を輸入に頼っているだけでなく、飼料の8割近くを外国産で賄っています。
今年度は、県内でしっかりと足元を固めて消費拡大をしていきたいということで、特に子供・子育て世代の皆さんには身近なお米としてより愛着を持っていただくために、環境にやさしいお米、子供と未来へというキャッチフレーズでいろいろ事業を展開しております。
県のアンテナショップとして、首都圏における情報発信の拠点として、県産品や農産物の消費拡大等の役割を果たしてきたと思います。 ただ、この数年はコロナの影響もあったりして、予定どおりにいかない面があったと思いますけれども、昨日には、少しずつ回復してきたという説明があったと思います。 その点で一つお聞きしたいんですけれども、銀座NAGANOの収支はどのような状況であるのか。